ANA沖縄貨物ハブ 縮小・再編

【2018年冬ダイヤ】
ＡＮＡは那覇空港を拠点とした国際物流ハブ事業について、
沖縄発着の４路線を運休し、週９０便から７０便に減便する。
運休するのは次の4路線。
成田―沖縄 ANA8557
広州―沖縄 ANA8458
沖縄―ソウル ANA8479
沖縄―台北 ANA8429

【2020年夏ダイヤ】
ANAは沖縄那覇空港の国際貨物ハブ事業を更に縮小する。
４路線で運休・減便を行い、週７０便から５０便に減便する。
運休するのは関空-那覇と香港-那覇
減便は那覇-シンガポール、那覇-バンコク

【航空貨物輸送の例】
ANA Cargo（航空貨物）では様々な品を国内外にお届けしています。例えば海外でも人気の国産いちご🍓
静岡県産の場合、朝に富士山静岡空港で受託し国内線旅客便ANA1263で那覇空港へ。深夜の貨物専用便ANA8423で香港空港へ運び、静岡出発の翌日午後には鮮度・品質を保ったまま店頭に並びます！ *@ANA_travel_infoより

2020年の那覇空港

1月15日　那覇空港の新管制塔が運用開始。
　　　　　高さ88mで、羽田空港に次いで国内第2位の高さに。

3月26日　那覇空港の新滑走路（第2滑走路、B滑走路、18R/36L）が供用開始。
　　　　　長さ2,700m、幅60ｍ。主に着陸用。

2020年1月15日　那覇空港 管制塔移転